2006-09-05
ここノースカロライナの気温は東京とほぼ同じと聞いています。
朝晩は涼しくなりましたが、日中、外の陽ざしは強くてとても
植物園など歩く気になれません。時差ボケも~で運転はまだ恐い
しアパートで時間を潰す毎日です。
今日はアパートの一部、娘の部屋の周りをご案内してみます。
娘の部屋は二階。
木造3階建ての二階、階段から~。
部屋は様々な種類がありますが、この辺りは殆ど単身者。
奥のほうへ行くと一軒家もありちょっとした日本の団地みたいです。
犬を飼っている女の子が多いのは番犬用なのでしょうか・・・?
変なオバサンがカメラ持ってうろうろしていると不信がられるからって
娘に注意されてしまいました~。
窓に映りこむ景色。
2006-09-03
暑かった夏もそろそろ秋の気配。
夜になると澄んだ空気の中から虫の音が~。
と、言う風情でしょうか。
私は暑い中を飛行機で十数時間飛んで、今
アメリカ東海岸、ノースカロライナにいます。
ちょうど東京と同じくらいの気温だと聞いています。
成田からシカゴまで12時間、シカゴからノースカロライナの空港まで2時間。
なんとなく揺れるなって感じながら面白い雲の様子を。
そろそろ着陸体制の報せで下を見ると凄い入道雲でした。
無事着陸!したのに雷発生でドアを開けられませんと言うアナウンス?
え?もしかしてハイジャック?どうしよう・・・。テロの危険もあるし行くの止めようかな。
と思った今回の渡米。
何度もアナウンスが聞こえるのだけれど英語が聞き取れない。不安な表情の私に気
づいた隣の女性の”大丈夫ここでは時々あることよ”の笑顔で一安心でしたが。
機内に閉じ込められたまま1時間。そして荷物が2時間も出てこない。3時間過ぎて
やっと迎えに来てくれた娘に再会できました~。
アパートのTVではハリケーン襲来のニュースをやっていました。
今まだ時差ボケ状態です。
2006-08-10
何処ででも見られるイヌタデ。
群生していて夢のよう~。
あかまんまの草原
いつまでものびのびと咲いていてね~。
2006-08-05
( 嘉瀬花火師最後のスターマインの一部分)
前日の雨もからりと上がり早朝から真夏の太陽が・・・。
花火には景気の良い天気がぴったり。
怠け者の私はこの暑さに外へ出る元気も無く家の窓から眺めたりテレビの中継で~。
今年は2,3日に続いて市民のための世界の花火ショーをあと一日追加して三日間。
昨年初めてあげたフェニックスは今年も皆の強い希望で町の復興と発展への祈りを
込めて皆の手でと・・・。
それは素晴らしく感動します。身体の奥から・・・感激家の我が家のメンバーはみな涙が
溢れてくる程でした。。これは体験しないと分からない。皆さんも是非一度お出かけ下さい。
フェニックスは撮れませんでしたが。
いつもはカメラを抱えて走る私ですが花火は観て楽しむことにしています。
花火の写真は私にはとても難しいし・・・。
でも・・・やっぱり、と3日めにデジカメを持って我が家の裏の土手へ。
長岡花火を世界に広めた「嘉瀬花火師」の最後の3尺玉とスターマインなんだから。
色鮮やかな本物を見て心のレンズに焼き付けておきたいと思いました。
嘉瀬さん、長い間楽しませそして励ましてくださって本当にありがとう!
浴衣姿のカップルもきっと楽しく懐かしい思い出が出来たでしょう~。
澄んだ夜空で火の粉が流れ星の群れのように舞っていました。
2006-08-01
やっと梅雨あけ・・・?
でもこちらは又、朝から降り続いています。
此処長岡では明日から大花火まつり。
スカーっと晴れてほしいな。
2006-07-27
雨上がりの田圃には爽やかな風が~
町の熱気と違う涼しい空気が~
夕日は出なかったけれど虫の声が~
2006-07-21
皆さま大雨は大丈夫だったでしょうか。
自然は美しい景色をつくってもくれますが
破壊する厳しさも持っているのですね。
この季節になるといつも思い知らされます。
被災地の皆様、お見舞い申しあげます。
2006-07-18
雨の合間にちょっと里山へ。
地震や水害の影響でしょうか、それとも若者の流出のせいでしょうか
廃屋がちらほらと・・・。町の方に移動しているのでしょうね。
素晴らしい建物・・・鉱泉の旅館だったそうですが・・・壊していました。
「角栄さんもよくきなさってただよ~」ってお年寄りが教えてくれました。
どれも初めて見た家だけれど、私の古里・・・日本人の心の古里に出会った
ような暖かい気持ちにさせてもらいました。そして寂しい想いも~。
美しい自然があふれています~。
2006-07-16
しばらくお休みしている間に梅雨入り。
そしてこの2~3日は大雨。
紫陽花もそろそろ終りですね~。
アマガエルがあちこちで・・・。
夢見心地のカエルさん~。
2006-06-20
田圃の周りに季節の花が・・・。
そしてイネも次第に緑濃くなりつつあります。
今、盛りの露草が朝露にぬれて。